装飾テントの内巻き

荒井テント工業

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装飾テントの内巻き

三代目のブログ

2018/01/18 装飾テントの内巻き

装飾テントのロープ編みの仕舞いの部分には3種類の仕上げ方法があります。

 

一般的には鉄骨が見える巻き方で当社ではロープ編みと呼んでいます。

 

残りの二つは鉄骨が見えないようにする方法で

テントにベロを付けて鉄骨を隠す方法と

鉄骨をテントで巻いてしまう内巻きという方法です。

 

今回は鉄骨をテントで巻いてしまう内巻きをご紹介します。

 

▼まずは百聞は一見に如かずという事で

img_0197

 

上はテントの内側からの写真です。

 

 

▼そしてこちらが外側からの写真です。

img_0200

 

鉄骨が見えなくなりスマートな印象になります。

 

ですが、、、、

デメリットもあります。

 

それは鉄骨をテント巻く事で

結露が溜まり鉄骨の腐食が早まってしまう事です。

 

だいたい、破れるまで使うテントですが

内巻きの場合は早めにテントの交換をして

その際に塗装をする事をオススメします。

 

どの方法も一長一短がありますので

お悩みの際はお気軽にご相談下さい。

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